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Crockett&Jones
2011.09.06|靴の話
こんにちは、手嶋です。
靴修理屋さんなんで、たまには靴のお話も。
最近は秋っぽさも感じられる気候になってきましたが、でもまだ暑い日が続いてますよね。
そうなるとやっぱり僕もサンダルを履くことが多いのですが、先日、お取引様に声をかけて頂いて、六本木ヒルズのレストランで食事をする機会がありました。
久しぶりに、革靴を履けるということで、嬉しかった(゚∀゚ )のですが、一方で、最近雨も多いわけで・・・。
「でも、雨の日にはあまり革底の靴は履きたくないな~(@_@;)」
と、言うことで、今回はこちらの靴を履くことにしました。
Crokett&JonesのHARLEY。
僕の数少ないコレクションの一つです。(笑)
買ってから大分経ち、革の底もかなり薄くなっていたので、Vibramのハーフソールを貼っています。
よく雑誌なんかでは、「革底の靴は、ラバーなど貼らずに革の良さを楽しむのがGood!」と書かれていることが多いですが、雨の日に履くのであれば、やっぱりラバーソールを貼るのがオススメです。これで、雨の日用の靴の出来上がりですね!
クッション性も増すので、履き心地もなかなかですよ~。
ソールもヒールも削れている靴であれば、レザーソールではなく、Diniteのラバーソールなんかでオールソールするのも一つです。
雨の日用に履く靴は絶対に必要ですから、雨対策がされてない靴があれば、是非スピカにご相談くださいね~。
靴修理と靴磨き スピカ
手嶋
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