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Gogh
2010.10.08|未分類
本日は休日の貴重な時間を使って東京国立新美術館へ『ゴッホ展』を見に行ってまいりました。
国立新美術館はいつもデリバリーの途中で見かけて「いつか行ってみたいな~」と思ってはいたものの、
なかなか行けなかった『近くて遠い場所』となりつつありました。。。
が、今回は『ゴッホ展』ということでついにいってまいりました。
ゴッホに関しては学生時代(ずいぶん昔ですが。。。)美術の時間に習った程度で、
「ひまわり」、「種をまく人」などを書いた有名な画家さんで晩年に自らの耳を切り落とした人
というイメージしかなかったのですが、今回国立新美術館に行き「ゴッホの生涯」を学んだことで
その独特な色彩使いが、いかに素晴らしいものなのか?を知ることができました。
「ゴッホ展」は国立新美術館にて12月20日まで開かれておりますので
皆様もぜひ「スピカに来たついで」にお立ち寄りください!!
それにしても「ゴッホの絵」は勿論ですが、国立新美術館の建物自体のクオリティーにも非常に感動いたしました。
普段何気なく通り過ぎている風景の中に、『実は素晴らしく感動できるもの』はきっとたくさんあるのでしょうね。
今月は自宅付近ももう少し開拓してみようと思う今日この頃でした。
saitou
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