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理想の1足に出会う旅
2014.07.29|オーダーシューズ
「自分の足にぴったりの靴が欲しい。」
そんな誰もが抱いている願いを叶えるため、スピカではオーダーシューズの受注をスタートしました。
靴は、毎日履くモノなのに、そしてこれからもずっと履き続けていくモノなのに、自分の足に合っていない靴を履いている人がたくさんいるのはなぜでしょう?
自分にぴったりの靴は、足全体を優しく包み込み、履いていることを忘れてしまうほどストレスを感じないと言います。
日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米ではスーツやシャツと同じように、靴も自分の好みに合わせて仕立てます。
靴職人とお客さまが「ああでもない、こうでもない」と対話を重ねながら、自分だけの1足を作り上げるのです。
その工程は、足の採寸からはじまり、木型の作成、フィッティング、革の色・素材・デザインの選定、最後の仕上げに至るまで何段階にも渡り、たくさんの時間を要します。
理想の1足に出会うためには、相応の時間と労力が必要になりますが、これらの工程を職人と対話を重ねながら進めていくことが、靴作りの楽しみの一つであり、その苦労の末に生み出された1足はあなたの一生の宝物になるはずです。
あなたは、自分の足にぴったりの靴を持っていますか?
さぁ、あなただけの理想の1足に出会う旅に出かけましょう。
スピカ代表
手嶋 慎太郎
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