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ビール
2009.12.06|その他の話
こんにちは、手嶋です。
先日、11月の慰労会ということで社員全員で「ねぎま鍋」を食べてきました。
食べることと飲むことで忙しくて、いつものように写真を取るのを忘れてしまったのですが、とっても美味しかったですよ~。
で、今回は「ねぎま鍋」の歴史について語ろうかと・・・
、って嘘です。
その席上で超久しぶりに瓶ビールを飲んだのですが、これがなんかいい体験だったのでちょっと触れておこうかなと。
最近はどこのお店も一年中生ビールをおいているので、瓶ビールを飲む機会がめっきり少なくなったのですが、久々に飲んでみるとなかなかいいもんなんですよ、これが。
何がいいって、「グラスにビールを注いで貰うという行為」がなんか新鮮なんですよ。
生ビールだと各々が淡々と飲んで、無くなったら店員さんに注文して新しいのを持ってきてもらうっていう流れなのですが、瓶ビールだとグラスが空になったら近くの人が注いでくれるわけです。
これがなんかたまらなく嬉しい気分になるんですよ、なんか。
で、注いで貰ったら反対に相手のグラスにビールを注いであげる。
いいんですよぉ~、なんか。
会社で働いているときは、上司のグラスが空いてたら叱られて、反対に注ごうとしたら相手によっては「俺は自分のペースで飲みたいんだよ!」と叱られて、「すげぇ~、面倒だなぁ」と思った記憶がありますが、そんなに気を遣ってやるんじゃなくて、ふと気づいたときに相手のグラスにお酒を注いであげるっていうのは相手を思いやっている感じがしてすごくいいなぁと思いました。
こんな風に感じるのは私だけなのかもしれませんが・・・。
本格的な冬が始まるこの時期は、鍋を囲んで瓶ビールってのもいいもんですので、もしご興味が湧いたらみなさんも久しぶりに瓶ビールを頼んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、かなり前になりますが、福岡の立ち飲み屋でこんなのを発見しました。
発泡酒の瓶ってあるんですね!!
とっても珍しいですが、味は缶の方が上でしたよ~!
・・・嘘です(笑)
手嶋
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