スピカブログSpica Blog
170年前の同業者
2011.01.21|その他の話
みなさんこんにちは、スズキです
ちょっと前にとあるブログで見かけた記事の話題ですが、ちょっと興味深かったので紹介します
「世界で初めて写真に写った人間は、靴磨きの男性だった」 ギズモード・ジャパン
1838年にLouis Daguerresという人が銀板写真術によって撮影したパリの大通りだそうです
実際は人や馬車が行き交っていたそうですが、10分以上の露光が必要なため
動かないものしか写らない
よーく見てみると
磨いてますね!一生懸命!!
ちなみに路上でお客様の靴を履いたままの状態で磨くサービスはSpica*では提供しておりませんが、スタイルは違えど同業者の方が世界初の被写体としての人物って、なんだか感慨深いです
そしてスズキは小学校の頃、理科の授業でこの撮影術に似た実験をしたことを思い出し、ノスタルジーを覚えるのでした
靴修理と靴磨き Spica*
スズキ
このブログ記事のコメント
現在コメントはありません。
コメントを投稿
※ 投稿されたコメントは管理者の承認後に表示されます。