スピカブログSpica Blog
牡蠣小屋
2011.01.12|その他の話
こんばんは。
ご無沙汰しております、手嶋です。
去年の12月から体調を著しく崩しておりまして、年末年始にちょっと良くなったかなぁと思っていたら、また悪くなりました。。。
30歳を過ぎるとなかなか良くならないもんです。
まま、新年早々そんな気持ちが暗くなるような話しは置いておいて、
年末年始に帰省していた福岡での話題を少しご紹介しようかなと。
今回のお話しは「カキ」です。
柿ではなく、海で取れる牡蠣の方ですね。
糸島半島の船越漁港にある「みわちゃんハウス」というお店に行ってきました。
お店と言ってもビニールハウスでできています。
東京ではまず見ないと思いますので、初めて行く方はなんじゃこれと思います。
外観はこんな感じ。
お店に入るとまず目に飛び込んでくるのが、牡蠣の山。
牡蠣好きにはたまらない光景だと思いますが、牡蠣嫌いにもたまらない光景だと思います。
席に座ると、目の前のコンロに火をつけられて、軍手とナイフとBBQで使う炭をはさむやつが渡されます。
いきなりなんなんだと思いますが、ここは自分達で牡蠣を焼いて食べるお店なんですね。
目の前のコンロの上に、牡蠣をゴロゴロと置きます。
いい感じに焼けてきたら、軍手をはめてナイフで殻をこじ開けます。
慣れてくると簡単に開けれるようになります。(この人はプロの方です。)
そして、それに醤油をかけてパクッ。
ヤバイッす。
一緒に行った佐伯君は上級者なので、カボスなんかを追加でオーダーして、それを焼けた牡蠣にかけて食べます。
これまた、マジ、やばいっす。
正確な金額は覚えていませんが、牡蠣を1盛オーダーするとでかいカゴに15個くらい入ってたと思います。
それで1,000円だったかな。
牡蠣好きにはたまりませんねぇ~。
サザエなんかもあったり、写真のような牡蠣めしなんかもあります。
二人でたらふく牡蠣とサザエと牡蠣めしを食べて、更にビールも飲んで(佐伯氏はノンアルコルビール)、一人たったの1,500円でした。
東京では、信じられん価格ですな。
福岡の中心部からはちょっと遠いですが、もし冬場に行かれる機会があれば、足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんね。
オススメです!
靴修理と靴磨き スピカ
手嶋
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