お悩み別修理メニューSearch Repair Menu
靴のお悩み
-
ヒールが折れた
ヒールが折れた
ヒールを履いて歩くと、転んだり、溝にはまってしまったりして、ヒールが折れてしまうことがあります。
このような場合は、ヒールブロック全体を交換することになります。取り付けるヒールとヒールを覆う革は、可能な限りオリジナルに似た色や形、高さのモノを探して取り付けます。 -
つま先がすぐ削れるので、
削れないようにしたいつま先がすぐ削れるので、削れないようにしたい
つま先は、蹴り出す時に大きな力が加わるため、ヒールの次に削れやすい箇所と言われています。
紳士靴の場合、数回しか履かれていない靴であればヴィンテージスティールまたはトライアンフと呼ばれる鉄の素材を取り付けるのをオススメしています。何度も履いてつま先部分が削れてしまっている靴については、ラバーか革のどちらかの素材で補強をすることができます。
婦人靴の場合、何度も靴底を修理できるようには作られていませんのでハーフラバーソールを貼り、何度も張り替えできるようにします。もちろん、つま先だけを補修したいという方には、ラバーまたは革のどちらかの素材で補強をすることができます。 -
靴をピカピカにしたい
靴をピカピカにしたい
靴をピカピカにしたい方には、「靴磨き(鏡面仕上げ)」をオススメしています。
「靴磨き(鏡面仕上げ)」は、靴の表面について汚れや古いクリームをきれいに落とした後、クリームで革に栄養と色を補い、最後につま先とかかとを中心にワックスで光沢を与えて、靴をピカピカに仕上げます。
履く頻度にもよりますが、1ヶ月に1度ご依頼いただければ、常にきれいな靴をお履きいただけるだけでなく、靴の寿命も長くすることができます。- 修理メニュー
-
靴をきれいにしたい
靴をきれいにしたい
靴をきれいにされたい方には、「職人磨き」または「プレミアムクリーニング」をオススメしています。
「職人磨き」は、靴の表面についた汚れや古いクリームなどをきれいに落とした後、クリームで革に栄養と色を補い、最後にワックスでピカピカに磨き上げます。履く頻度にもよりますが1ヶ月に1度ご依頼いただければ、常にきれいな靴をお履きいただけるだけでなく、靴の寿命も長くすることができます。
「プレミアムクリーニング」は、革専用のシャンプーを使って、革に染み込んだ汚れや汗をきれいに洗い流します。クリーニングの後は、オゾンボックスで除菌、脱臭を行いますので、カビ菌なども徹底的に除去できます。靴の内側もきれいにしたいという方にオススメです。 -
歩くと音が鳴る症状を
なくしたい歩くと音が鳴る症状をなくしたい
歩くと音が鳴るのは、履いているうちに靴内部の材料同士の接着が甘くなってしまい、その部分が歩くたびに擦れて音を出していることが原因の一つと考えられます。このような場合は、靴底全部を新しいものにする「オールソール交換」が必要になります。
- 修理メニュー
-
靴ズレをなくしたい
靴ズレをなくしたい
靴ズレが起こる原因は様々です。
靴が大きいために靴ズレが起こっている場合には、インソールの下にスポンジを挿入したり、足の甲の部分にタンパッドと呼ばれるクッションを取り付けたりして、足が靴の中で動かないように調整をします。
靴が小さ過ぎるために靴ズレが起こっている場合には、ストレッチをかけて靴の幅出しをすることも可能です。
靴ズレが起こる原因を突き止め、それぞれに応じた対処方法をご提案させていただきます。 -
靴のニオイを取りたい
靴のニオイを取りたい
靴のニオイを取りたいという方には、プレミアムクリーニングがオススメです。
革専用のシャンプーを使って、革に染み込んだ汚れや汗を洗い流します。クリーニング後は、オゾンボックスで除菌、脱臭を行いますので、ニオイの原因となる菌なども徹底的に除去できます。 -
靴底に穴があいた
靴底に穴があいた
靴底に穴があいた場合は、オールソール交換、ハーフレザーソール補強、ハーフラバーソール補強の3つの修理方法があります。
オールソール交換の場合は、ソール部分だけでなく、ヒール部分も含めて靴底全体が完全に新しくなります。
ハーフソール補強の場合は、お客さまのお好みとご予算に合わせて、素材をラバーまたは革のどちらかをお選びいただけます。 -
靴底が滑る
靴底が滑る
靴底が革でできている靴は、購入直後は非常に滑りやすいです。
そのような場合は、ハーフラバーソールを貼ることをオススメしています。
また、ソールだけでなくヒールも滑るという場合には、ヒールのトップパーツをラバーのものに交換することも可能です。 -
靴を長持ちさせたい
靴を長持ちさせたい
靴を長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが必須です。
履く頻度にもよりますが、最低でも月に1度は靴磨き(靴の汚れを落として、クリームで栄養と色を補う)をして、革を健康な状態に保つ必要があります。
また、ヒールやソールの状態も細かくチェックし、修理が必要になったら、早めに修理を依頼することも重要です。修理をせずに履き続けてしまうと、あとになって余計に修理費用がかかったり、最悪の場合、修理ができなくなることもあります。
特に紳士靴は、しっかりとメンテナンスをすれば30年以上も履くことができますので、定期的にしっかりとお手入れされることをオススメします。 -
雨用の靴にしたい
雨用の靴にしたい
お持ちの靴を雨用の靴にする場合は、オールソール交換をして靴底全体をラバーのソールに交換するか、ハーフラバーソールを貼って、水が靴底から染み込みにくくするかの2通りがあります。
雨用の靴にする場合、アッパーが水に濡れると雨ジミができることもありますので、シミができづらく、できたとしてもあまり目立たない黒色の靴を雨用の靴にされることをオススメします。 -
カビ、雨ジミを取りたい
カビ、雨ジミを取りたい
カビや雨ジミができてしまった靴には、プレミアムクリーニングがオススメです。
スピカのプレミアムクリーニングは、革専用のシャンプーを使い、一つひとつ職人が丁寧に靴の中まで洗浄しますので、カビやニオイの原因菌をきれいに除去することができます。
雨ジミもプレミアムクリーニングをすることで、ある程度ぼかすことができます。雨ジミが酷い靴については、クリーニング後、染料や顔料で全体を染め直してシミを隠すことも可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談ください。 -
背を高く見せたい
背を高く見せたい
靴の作りにもよりますが、0.5cm~1.0cmぐらいであれば、紳士靴のヒールを高くすることができます。ヒールブロックに厚みのある革を積み上げることで、高さを調整します。ヒールアップすることで背を高く見せられる一方、靴の履き心地も変わってしまいますので、高さと履き心地のバランスを見ながら調整されることをオススメします。
-
インソールをきれいにしたい
インソールをきれいにしたい
女性のお客さまの場合、春から夏のシーズンはパンプスを素足で履く機会が増えるため、インソールをきれいにしたいというお問い合わせは多くいただきます。
プレミアムクリーニングをご依頼いただけば、靴の表面はもちろん、インソールの汚れなども落とすことができます。
汚れが酷い場合やインソールが剥がれて変に癖づいてしまっている場合には、インソール自体を交換することも可能です。ブランドロゴのタグが縫い付けられているものでしたら、新しいインソールに再度そのタグを縫い付けることもできますので、お気軽にご相談ください。- 修理メニュー
-
パンプスのヒールの革が
破れてしまったパンプスのヒールの革が破れてしまった
パンプスのヒールが溝にはまり、ヒールを覆っている革がめくれてしまったというご相談は多くいただきます。
革がめくれただけであれば、残っている革を伸ばしながら接着することである程度見た目をきれにすることができます。めくれた革がなくなっていたり、傷が酷かったりする場合でも、一度ヒールを取り外し、新たに革を巻き直すことで元に近い状態に戻すことができます。スタックヒールの場合には、部分補修も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
バッグのお悩み
-
バッグの内側が
ベタベタしているバッグの内側がベタベタしている
バッグの内袋が合皮や革などの素材でできているものは、時間の経過と共に素材表面の樹脂が劣化してベタベタしてくることがあります。
素材が劣化してしまった場合、クリーニングをしても改善は見込めませんので、内袋自体を全て交換します。スピカでは、新しい内袋の素材としてナイロンのものを使用しますので、時間が経過しても素材が劣化してベタベタになることはありません。- 修理メニュー