修理事例Before & After

紳士靴 トップヒール交換

紳士靴 修理

今回、ご紹介させていただくのは修理の中でも一番オーソドックスな修理。

トップヒールの交換です。

ご存知の方も多いでしょうが、ヒールの交換は土台(積み上げ部分)が削れ始める前に行うのがBESTです。

その方が、綺麗に仕上がります。

もちろん、土台が削れてしまっても革でアタッチ(補強)をすれば修理することは可能です。

Before
After
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After

前回は英国フィリップス社のラバーを付けましたが、今回はイタリアビブラム社の物を。

個人的にはドレスシューズにはコンビのヒールをお薦めしますが、今回のようなカジュアルなブーツには耐久性も高いビブラムのヒールをお薦めします。

ちなみにこのブーツ、今回で4回目のヒール修理です。

アッパーさえ損傷がなければ、ちょっとした修理で長く履くことができます。

 

Spica スタッフ大和

今回ご利用いただいたサービス

ヒール修理 (¥3,500~) 補強が必要な場合は1カ所¥500
納期: 受け付けから約4日間

※修理料金は修理当時の金額であり、現在の修理料金とは異なる場合がございます。また、靴の状態等でも変動する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。

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